帯状疱疹の原因は、多くの人が子どもの頃に感染する水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。 水ぼうそうが治った後も、ウイルスは背骨に近い神経に症状を出さない状態で潜んでおり、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下するとウイルスが再び目覚め、帯状疱疹として発症します。
帯状疱疹 どこから?
主な発症部位 一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状にあらわれるのが特徴です。 胸から背中にかけて最も多くみられ、全体の半数以上が上半身に発症します。 また、顔面、特に眼の周囲も発症しやすい部位です。
帯状疱疹はいつまで 人にうつるか?
すべての発疹がかさぶたになれば、他の人にはうつらなくなります。 初めての発疹が出てから、7-10日程度かかります。 無理にはがさないようにしましょう。 水ぼうそう、帯状疱疹のいずれも、治療としては抗ウイルス剤の内服になります。
どうまき 病気?
帯状疱疹は、いわゆる”どうまき”と言われているものです。 症状は、多くの場合、神経痛・筋肉痛のような痛みからはじまり、それに続いて痛みのある場所の皮膚に米粒大位の赤い発疹が数個ずつ集まってでき、それが全体としては帯状に並んでできてきます。 その後、赤い発疹の中に水ぶくれが目立ってきます。
帯状疱疹はどうやって感染するの?
帯状疱疹は、他人からうつって発症する病気ではありません。 ただし、帯状疱疹の患者さんが、水痘にかかったことがない人へ水痘・帯状疱疹ウイルスをうつし、水痘を発症させることがあります。 その場合、帯状疱疹の患者さんの水ぶくれ液からの接触感染が中心で、唾液から飛沫感染することもあります。
