大きな要因となったのは気候でした。 雨に弱いさくらんぼにとって、山に囲まれ空梅雨になることが多い山形の環境が非常に適していたのです。 当時は生食での流通が難しかったことから、缶詰用の栽培が主流だったと言います。 現在つくられている品種の最高峰は「佐藤錦」。
東北地方 果樹栽培 なぜ?
農作物を植えている面積は全国の17%、農業の産出額は全国の15%を占めています。 東北地方で農業が盛んな理由としては、次の理由があげられます。 農地が多く、農業に欠かせない水が豊富にある。 気候が涼しいため、野菜などの生産に適している。
東北地方はなぜ果物が盛んなのか?
1972年、東北自動車道の一部が開通。 その後10年以上かけて、東京から青森まで東北自動車道がすべてつながりました。 人口の多い東京や大阪などの大消費地に、いち早く新鮮な果物が届けられるようになり、東北の果物栽培はさらに盛んになっていきました。
山形はなぜさくらんぼが有名なのか?
山形県を表現するときに「山形は山がいっぱい」というように云われます。 山がいっぱいの盆地であるからこそ、山々にまもられて、梅雨に降水量が少なく、特に台風の被害が少なく、夏暑くて、雪が多い この山形特有の気候こそがサクランボを産地に育てた大きな要因と考えられます。
さくらんぼはどこからきた?
さくらんぼの原産地は、西南アジア地方で、自然に育ち、人や鳥などが食べていたのが広まったものといわれています。 原産地のトルコ共和国のギレスン市と山形県寒河江市は、1988年 さくらんぼ姉妹都市として友好関係を結んでいます。 日本にさくらんぼが入ってきたのは、明治元年(1868)です。
