低血糖は、糖尿病を管理するために服用する薬によるものが最も多くみられます。 低血糖のまれな原因としては、他の種類の薬、深刻な病態や臓器不全、炭水化物に対する反応(感受性の高い人において)、膵臓のインスリン産生腫瘍、一部の肥満外科手術(減量のための手術)などがあります。
低血糖になるとどうなるのか?
低血糖は、血糖値が正常の範囲よりも低下した時や乱高下した時に起こります。 はじめは倦怠感や手のふるえ、冷や汗などの自律神経症状があらわれ、重症化すると意識消失や昏睡を起こし命にかかわる危険な状態に陥ることもあります。
低血糖 になったら何を食べる?
①ブドウ糖(10~20g)や砂糖は、すぐに血糖値が上がります。 ジュースなど、ブドウ糖が入ってるもので代用できます。 ②アメやチョコレートなどは、消化に時間がかかりますが、血糖値はあがりますので、手に入るもので 対応しましょう。 ③甘いものが何もないときは、食べ物を何でもいいので摂りましょう。
低血糖は何科を受診?
低血糖症状を相談したい場合、まずは内科を受診しましょう。 薬が処方されている場合は、その医療機関へ相談してください。 ※意識がなくなっているときは、救急車を要請してください。
低血糖とはどういうこと?
低血糖とは、糖尿病を薬で治療されている方に高い頻度でみられる緊急の状態です。 一般に、血糖値が70mg/dL以下になると、人のからだは血糖値をあげようとします。 また、血糖値が50mg/dL未満になると、脳などの中枢神経がエネルギー(糖)不足の状態になります。 その時にでる特有の症状を、低血糖症状といいます。
