低血糖があると、短期的にも長期的にもさまざまな弊害を起こします。 低血糖症状が起こると、日常生活の中で行動が制限されたり、意欲がなくなったり、QOLが低下するようになります。 血糖値が下がると、体内で血糖値を上げるホルモンが増えて、逆に高血糖が助長されることがあります。
低血糖時ブドウ糖をなぜとるのか?
なぜ“ブドウ糖”がいいの? ブドウ糖は、ショ糖(砂糖)などほかの糖に比べて吸収が早く、すぐに 効果が期待できるため、低血糖の対処に適しています。
低血糖 空腹感 なぜ?
食後30分ほど経過すると次第に血糖値が上がり始め、インスリンが分泌されますが、このパターンだとインスリンが少し遅れて分泌され、しかも過剰に分泌されてしまい、その結果、血糖値が急に下がり始めて低血糖となって空腹感が刺激されてしまうのです。 空腹で血糖値が低いときほど、体は栄養を吸収しようと待ち構えています。
低血糖 倦怠感 なぜ?
さらに急激に上昇した血糖に対し、すい臓からは「インスリン」という血糖を下げるホルモンが過剰分泌されます。 そのため食後に急激に血糖が下がってしまい、立てないほどのめまいや倦怠感・異常な睡魔などに襲われてしまうのです。
低血糖はなぜ起きる?
重症低血糖が起こる原因は、「食事の量(または炭水化物の量)が少ない」、「食事の時間の遅れ」、「薬の種類や量の誤り」、「シックデイ※1」 、「アルコールの飲みすぎ」などが大半を占めています。
