さらに急激に上昇した血糖に対し、すい臓からは「インスリン」という血糖を下げるホルモンが過剰分泌されます。 そのため食後に急激に血糖が下がってしまい、立てないほどのめまいや倦怠感・異常な睡魔などに襲われてしまうのです。
低血糖になるとどんな症状がでるの?
低血糖の典型的な症状は、強い空腹感などの副交感刺激症状、冷や汗やふるえ、動悸などの交感神経刺激症状、眼のかすみや眠気(生あくび)などの中枢神経症状です。 重症になると、脳のブドウ糖が枯渇し、意識がもうろうとなり、異常な行動やけいれんなどがでて、昏睡に陥ります。
低血糖発作が続くとどうなる?
血糖値が低すぎる状態が続くと、脳に十分なエネルギーが回らなくなり、結果として、錯乱やけいれん発作、意識の消失が起こります。
低血糖になりやすい 何科?
病院は何科? 低血糖症状を相談したい場合、まずは内科を受診しましょう。 薬が処方されている場合は、その医療機関へ相談してください。 ※意識がなくなっているときは、救急車を要請してください。
低血糖 交感神経症状 なぜ?
一般には、空腹感や倦怠感など漠然とした症状に、「発汗・動悸・ふるえ」等が加わり、不安や苦痛を感じます。 この時、血糖値を上げようとして交感神経が盛んに働き、肝臓に蓄えてあった糖を血液中に放出します。 つまりこの症状は交感神経の興奮によるものです。 低血糖によるこの症状を「低血糖の警告症状・自律神経症状」といいます。
