オメガ3脂肪酸は動脈硬化を減らすが心房細動を増やす? 青魚などに多く含まれる、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などのオメガ3脂肪酸を食事以外から1年以上にわたって摂取すると、不整脈の一種である心房細動のリスクが用量依存的に上昇することが、スイスの研究者らが行った検討(*1)で示唆されました。 17 мар. 2022 г.
EPAの上限摂取量は?
EFSA(欧州食品安全機関)は 一日あたりのDHAとEPAの合計摂取量が5g以下、EPA摂取量が1.8g以下を許容上限摂取量としています。
DHAの摂り過ぎは?
過剰摂取 DHAはEPAを含む魚油や血液凝固を抑制する働きのある健康食品・サプリメントと併用すると出血が止まりにくくなることがあります。 また、DHAは血圧を低下させる可能性があるため、血圧降圧剤と併用すると血圧が過度に低下するおそれがあり注意が必要です。
EPAの量は?
1日の摂取目安量として、n-3系脂肪酸は成人男性の場合2.0g~2.4g、成人女性で1.6g~2.0gの摂取が推奨されています。 DHAやEPAは、必要な栄養素であるため、一度に大量に摂取するよりも、毎日こまめに1gを目標に摂取することをお勧めします。
EPAの一日の摂取量は?
n-3系脂肪酸の、1日の摂取目安について 厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、DHA・EPAの他にα-リノレン酸等を含むn-3系脂肪酸全体での目安量が定められています。 男性であれば2.2g、女性であれば1.9g(※50~64歳の場合)です。
