品種によって違(ちが)いますが、稲の花はだいたい8月上旬から北海道で咲きはじめ、九州で咲くのがお盆(ぼん)のあとくらいになります。
穂揃期 いつ?
稲の基本的な生育で言うと、出穂始(走り穂)から2~4日程度で出穂期、出穂 期から2~4日程度で穂揃い期になります。
登熟期 いつ?
【種まきから125日目頃】 穀物の種子が次第に発育・肥大することを「登熟(とうじゅく)」と言います。 稲穂が出て、開花・受粉すると登熟を開始します。 稲の場合は、開花から約40~50日間が登熟期で、光合成によりデンプンを生産し、胚乳(はいにゅう)に溜め、稲の種子であるお米を充実させていきます。
お米はいつから作られているのか?
米=稲は本来日本列島には自生していない熱帯性植物です。 稲作の起源は、インドのアッサム地方から中国の雲南省にかけての山間との説が有力で、中国の長江(揚子江)中流の遺跡から約6500年前の水田跡や灌漑設備が発見されています。 日本に稲作が伝わったのは縄文時代の終期です。
出穂期 何月?
8月上旬(じょうじゅん)から下旬頃(げじゅんごろ)に茎(くき)の中から、さやを割(わ)ってうす緑色の穂(ほ)が出てきます。 このことを出穂(しゅっすい)といいます。 そして、この穂(ほ)にお米の花が咲きます。
