稲の苗一株から収穫できるお米の量は、約35グラム。 田んぼ1アールあたりの収穫量は約60キログラムで、大人一人が一年間に食べる量に相当します。
お米は何からできているのか?
稲はイネ科の栽培一年草で、その種子が米です。 まず、くきや葉の「わら」の部分が除かれます。 そして、次のもみすり過程で「玄米」と「もみがら」に仕分けされます。 この玄米が、精米されて「精米」と「ぬか」に分かれるのです。
稲のスケジュールは?
作業1月〜3月:土作り4月:種籾・苗床準備5月上旬:播種5月中下旬:基肥・代掻き5月下旬:田植え8月上旬:穂肥10月上旬:刈り取り10月中旬:乾燥・調整
稲 1株 何本?
イネは、田植えをするときに、3~4本の苗をひとまとめに して植えていきます(これを1株といいます)。 また、1本の苗は1粒の種もみから大きくなります。 全国の1000㎡あたりの平年の収穫量は、玄米で535kgです。 ここから1㎡当りの収穫量は535,000g÷1000=535gと計算できます。
お米 何平米?
精米するとおよそ10%減るので、精米後には1000平方メートルあたり480キログラム程度の米になります。 米の収量は、育て方やその年の気候によって左右されるため毎年変化しますが、これを基準に考えると、1人が1年間で食べる52.7キログラムの米は、およそ110平方メートルで収穫できることになります。
