倒伏した場合は、排水して籾の発芽を防止します。 また、稲をできるだけ持ち上げて株を起こし、日当たりを良くして乾燥させます。
中干しをしないとどうなる?
中干しは米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業です。 中干しの開始が遅れたり、実施をしないと、未熟粒の原因となる無効分げつ(穂にならない)を増加させる原因にもなります。 また、登熟期間の養水分の吸収に必要な根の発達も不十分となり、結果的に未熟粒やくず米の発生を助長し、品質・収量の低下を招きます。
稲穂の長さは?
穂の長さは20cmほどで、一つの穂にはおよそ100~200個の花がついています。
稲刈りの時期はいつ?
穂が出てから約40~45日、黄金色の稲穂が垂れ下がると稲刈りの時期となります。 早く刈りすぎると未熟粒が多くなり、収穫量が少なくなります。 逆に、遅れると収穫量は増えますが、籾が熟れすぎて米の色や、つやが悪くなり、品質や食味が低下します。 稲刈りはタイミングが大切です。
