蚊やシラミは、顔や手足といった露出している部分を刺すことが多い虫です。 それに対してダニは、下腹部や脇腹、腿(もも)の内側などの柔らかい部分を刺すことが多いです。 とくに衣服に隠れた部分が多数腫れているなら、ダニ刺されの可能性が高いでしょう。
ダニ どこを噛む?
そのため、顔面や手などの露出している箇所を刺すことはほとんどなく、下腹部や腋の下、腰部やふとももの内側などがよく刺されます。 その他、軒先や屋根裏、通風口、排気口などに鳥の巣がある場合は、トリサシダニ、スズメサシダニなど鳥に寄生するダニが室内に侵入して人からも吸血することがあります。
マダニはどこにいるのか?
マダニはどんな気候や場所にも対応する寄生虫で日本全国どこにでも生息していますが、中でもマダニが特に好む場所として知られているのが、山林や川原の土手などの草むらです。 「別に山や川へは行かないから」と安心している飼い主様も、要注意です。 都市部の公園などでもマダニに寄生する危険があります。
ダニに刺されるとどんな症状?
刺された直後は自覚症状がないが、刺された翌日かそれ以降にかゆみや赤い腫れが出て、その後、しつこいかゆみが1週間ほど続くのが特徴。 布団や畳に接している部分が刺されやすい。
ダニ いつ刺される?
ダニに刺されたときの症状と特徴 5月頃から9月頃にかけて多く発生し、人から吸血する場合は露出した肌よりも、ズボンの裾などから衣服の中に入り、柔らかい部分を狙って吸血します。 ツメダニは梅雨や秋頃に特に増加し、本来は吸血をしないダニですが、半袖や短パンで畳などに寝転がった際に、露出部を偶発的に刺される場合が多いようです。
