帯状疱疹は、他人からうつって発症する病気ではありません。 ただし、帯状疱疹の患者さんが、水痘にかかったことがない人へ水痘・帯状疱疹ウイルスをうつし、水痘を発症させることがあります。 その場合、帯状疱疹の患者さんの水ぶくれ液からの接触感染が中心で、唾液から飛沫感染することもあります。
帯状疱疹はどうしたらうつるの?
帯状疱疹は基本的には接触感染のため、水ぶくれの部分に直接触れることでうつります。 水ぼうそうとして発症します。 潜伏期間は2週間程度とされています。 帯状疱疹の人と接しても水ぼうそうにはなりません。
帯状疱疹はいつまでうつるのか?
もし帯状疱疹の水疱が、全身に点々と拡がってしまった場合、水疱瘡同様に空気感染しますので、さらに注意が必要となります。 Qいつまで感染力がありますか? Aすべての発疹が乾いてかさぶた化すれば感染力はなくなります。
水疱瘡はどうやってうつる?
病原体は、水痘‐帯状疱疹ウイルス(varicella zonster virus:VZV)です。 感染経路は、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる感染(飛沫感染・空気感染)、あるいは、水疱や粘膜の排出物に接触することによる感染(接触感染)があります。
帯状疱疹 どうやって子供にうつる?
帯状疱疹にかかっている人(親や祖父母など)の発疹に直接接触することによって、子供に水ぼうそうの症状がうつってしまうことは昔からよく知られています。 最近では、帯状疱疹の皮疹との接触感染だけでなく、咳や唾液などの飛沫感染によっても水ぼうそうにかかってしまう可能性があることがわかってきました。
