栽培上の注意点 ダイコンは強大な根を速いスピードで地中に形成するので、根形や品質が土壌や肥料栄養条件の影響を受けやすい性質を持っています。 このため、種まきの半月以上前に畑全面に苦土石灰をまき、30cmくらいの深さまでよく耕しておきます。
大根の連作は大丈夫ですか?
連作障害・コンパニオンプランツ ダイコンは、連作障害を避けるために、同じ場所での栽培間隔を2〜3年あけるようにします。 また、アブラナ科野菜のダイコンには「モンシロチョウ」や「コナガ」の幼虫が寄生して葉を食害します。
大根の追肥は何がいい?
大根栽培では、窒素(N):リン酸(P):カリウム(K)の比率が同じくらいで、バランスのとれた肥料を使用しましょう。 これは、粒状肥料でも液肥を使う場合でも当てはまります。 窒素は主に葉を成長させる養分であるため、土壌が窒素過多になると葉が生育しすぎて、根の部分が大きくなりません。
大根間引きしないとどうなる?
ダイコンが生長した時、株間2cmではとうてい足りません。 オーソドックスなダイコンであれば、根の直径は8cm以上になります。 株間2cmのままでは、根と根がぶつかってしまい、うまく肥れません。 病害虫の原因になることもあります。
大根の肌が悪いのはなぜ?
アオムシ、ヨトウムシ、コナガ、アブラムシ、ダイコンサルハムシ、キスジノミハムシなどがよく来る害虫です。 特にキスジノミハムシの幼虫は大根の表面を食べるため、肌が汚くなってしまいます。 種まき前に、土壌に混ぜるタイプの殺虫剤を使用すると効果的です。
