では何故この粗利が最も大切なのでしょうか? 粗利は経営管理においてとても重要な指標の一つです。 売上が増加しても売上原価がそれ以上に増えれば利益は減少し、いずれ資金が枯渇します。 会社を安定的に経営するためには「粗利」の増加を目指す必要があります。
粗利 なぜ重要?
会社の基本となる利益 会社経営に欠かせない人件費や販管費、水道光熱費といった経費は、すべて粗利から支払われます。 従って、粗利以上に経費を使わなければ必ず利益が手元に残るということであり、会社の基本となる利益として重要な意味を持っています。
粗利率 高いとどうなる?
利益を計る指標としては、一般に「粗利率」が用いられています。 粗利率とは総売上高に対するトータルな粗利の割合のことです。 一般には、粗利率が高ければ高いほど、利益が大きいとみなされています。 そのため、利益を上げるためには、何はともあれ粗利率を上げることが大事と思っている経営者は少なくありません。
粗利とは何?
粗利益率とは、売上高に対する売上総利益(=粗利益)の割合のことであり、「売上総利益率」や「粗利率」とも呼ばれる収益性分析の指標である。 単位は%で表され、「売上総利益 ÷ 売上高 × 100」もしくは「(売上高 - 売上原価) ÷ 売上高 × 100」の計算式で算出される。
売上総利益 なぜ?
「売上総利益」は会社のすべての活動に必要なお金の源です。 社員の給与、事務所の家賃、設備投資などすべて売上総利益からまかなわなければなりません。 そんな重要な売上総利益を、どれほどの売上高で稼ぎ出したかという、いわば商売の効率を表すのが「売上総利益率」です。 私はこの売上総利益率を最も重視する指標の1つ、としています。
