剪定は春がおすすめ ツバキは新しく伸びる枝に花芽をつけるので、枝を切る適切な剪定時期は3〜4月です。
椿の剪定は何月ですか?
なぜかというと、椿は初夏になると翌年の花がつく花芽を形成してくため、花後の時期を逃がして剪定すると、花芽を切ってしまって翌年花が咲かない原因となるからです。 そのため、椿は花後から遅くとも5月中までに剪定をするようにしてください。
山茶花の剪定はいつしたらよいか?
山茶花(サザンカ)の剪定に適しているのは2月から4月にかけてです。 花が終わった後、剪定に取り掛かるのが良いでしょう。 ただ4月は後述しますが害虫も動き出す時期ですので、虫が苦手な方は3月ごろが剪定にちょうど良い時期です。
サツキの剪定時期はいつですか?
つつじ(ツツジ)・さつき(サツキ)の剪定時期 つつじ(ツツジ)やさつき(サツキ)は4月〜5月頃にかけて花を咲かせ、6月中旬頃から7月頃には花芽がつき始めています。 花が終わってから翌年の花芽がつくられるまでの期間が短い花木です。 ですので剪定は、この花芽がつく頃までに済ませるようにした方がよいでしょう。
椿の剪定はどうしたらいいですか?
芽や葉がついている場合は数mm上でカットします。 椿は葉や芽がない枝を切ると枯れやすくなるため、注意が必要です。 また切り戻し剪定では枝を大きくカットするので、木に負担がかかりやすくなります。 椿が最も弱っている夏に切り戻し剪定をすると、強い日差しから木を守れなくなるのです。