本場「川越いも」とは 川越地方でとれるさつまいもを「川越いも(川越芋)」といい、その産地は、埼玉県川越市の南に広がる畑作地帯の武蔵野台地です。 つまり、川越市の福原・大東・高階地区、ふじみ野市、三芳町、所沢市、狭山市、新座市などの、関東ローム層が堆積している台地で収穫されるさつまいものことです。
さつまいもはどこから来たの?
サツマイモは、メキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれました。 紀元前800~1000年ごろには、中央アンデス地方でサツマイモがつくられていたのです。 紀元前200~600年につくられた、サツマイモをかたどった土器も見つかっています。 ペルー北海岸のあたりで栄えたモチーカ文化のものです。
川越は何故さつま芋?
川越にサツマイモのイメージが定着したのは、寛政時代(1700年代末)のことで、このころの江戸では焼イモが大ヒットしていたんだ。 理由は、サツマイモが庶民の食べ物では、数少ない甘い食べ物であったこと、そして、とても安く手に入ったからなんだ。 この大ヒットを受け、近郊の村々では、こぞって江戸向けのサツマイモを栽培したんだ。
さつまいも 何県?
サツマイモ(甘藷)の収穫量トップは鹿児島県の26.1万t(全国収穫量に占める割合 35%)です。 2位の茨城県が16.8万t(同23%)、3位の千葉県9.4万t(同13%)、4位の宮崎県8.1万t(同11%)で、上位4県で81%を占めています。
川越 いつからある?
ところで、川越城の起源は室町期の長禄元年(1457)まで遡る。 武将・扇谷上杉持朝が古河公方・足利成氏に対抗するため、太田道真・道灌父子に命じ築城させたのが始まりだ。
