乾燥した晴天が多く、降雪量は少なくなります。 大陸で高気圧が強まり、西高東低の冬型の気圧配置になると、 日本海側では雪、釧路地方(太平洋側)は晴れの天気が続き、 ほとんど雪は降りません。
釧路の気温はなぜ低い?
気温については、低い海水温・海霧の影響を強く受けるため低くなり、海に近い釧路地方気象台で真夏日(最高気温30℃以上)が観測される頻度は平均で3年に1回程度と、道内では「最も暑い日が少ない地域」と言えるでしょう。
札幌の雪の少ない地域は?
積雪量が最も少ないのは中央区北12条西23丁目にある中央区土木センターで35cmと定山渓の3分の1しかありません。 累積降雪量では中央気象台の259cmが最小です。 こうしてみると、同じ札幌でも積雪量で3倍、累計降雪量で2倍以上の差があります。
釧路市 雪 いつから?
さて、気になる積雪についてですが、根雪(ねゆき・とけずに積もるほどの雪)の観測は、毎年12月頭から中旬にかけてです。 11月中は霜が降りることがあっても、雪かきが必要なほど降ることは滅多にありません。
北海道 はなぜ雪が少ない?
西寄りの風が積丹半島、ニセコ連峰にぶつかり、日本海側の山間部に大量の降雪をもたらしますが、山岳部の風下に位置する札幌などの道央圏は上昇気流が弱まって、降雪量が減るのです。 札幌が大雪になるのは北西の風のとき。 石狩湾から遮る山地がないため一気に千歳方面まで雪雲は流れ込みます。
