たとえばチューリップは、花がさき終わって葉だけになると、地面の中にある葉の一番下がふくらんで球根になります。 葉は3枚ほどですから、球根も3つほどになるわけです。 スイセンやヒヤシンスの球根も、葉の一番下がふくらんだものです。
チューリップ どこからきた?
多くの方はチューリップの原産地はオランダだと思われていると思いますが、実はチューリップはトルコが原産の花なのです。 確かにオランダもチューリップの生産で有名ですが、トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀頃といわれています。
チューリップの球根は何?
チューリップは花が咲き終わると「葉」の付け根に栄養を集め球根を作ります。 1枚の葉につき1つの球根ができるので、1本の花から3つほどの球根ができます。 ちなみにこれは無性生殖で、球根はもとの花と同じDNAを持っています。 一方、受粉・受精してタネが作られる有性生殖では、異なるDNAのチューリップが誕生します。
チューリップ どこから切る?
また、切る位置は、基本的に花より下の部分であればどこでもOKです。 ただ、茎を長く残してしまうと、その後の姿があまり美しくないので、なるべく茎の下の方から切り離したほうがよいでしょう。
チューリップの球根は何月に植える?
チューリップの球根を植えつける適期は、「紅葉が見頃を迎える頃」と覚えておきましょう。 年によって数日の違いはありますが、北海道や東北地方では10月上旬から下旬以降、北陸や中国日本海側地方では10月下旬から11月上旬以降、関東や東海地方・近畿・瀬戸内海沿岸では11月上旬以降、九州地方では11月下旬以降が目安です。
