栃木県内では、旧国分寺町(現下野市)や小山市を中心に農協管内全域で生産されており、62戸の生産者がおよそ9haを作付けしています。 ちぢみほうれんそうは、とちぎ農産物マーケティング協会の地域ブランド農産物として認証しています。
ちぢみほうれん草 いつ?
ちぢみほうれん草は冬場しか栽培されないため、旬は12~2月頃となっている。 ただし、北海道のきたみらいエリアなど、地域によっては10~11月頃に出荷を行っているところもある(※1)。 流通時期が短く、栽培量も少ないため、通常のほうれん草に比べると入手するのが難しい。
ちぢみほうれん草 通常よりますのは何?
ちぢみほうれん草は、「寒ちぢみほうれん草」や「寒締めほうれん草」とも呼ばれていますが、その名の通り、真冬の寒さにさらすことで葉がギュッと縮んで、葉肉が厚くなり、糖度や甘みがアップするので、通常のほうれん草よりも食べごたえがあるのが特徴です。
ちぢみほうれん草の効能は?
もともとほうれんそうには貧血を改善する鉄分、がん予防に効果的なβカロチン、動脈硬化予防に効果的なビタミンC、Eが豊富に含まれています。 それに加えて、ちぢみほうれんそうの体内では寒さに対するストレスによって酸化現象が起こるため、より多くのビタミンCやE、カロチンが生成されます。
ちぢみほうれん草は、一般的なホウレンソウに比べて形や味などに違いが出ますが、葉の形にはどのような違いがあるでしょう?
一般的なホウレン草は束で袋詰めされたものが売り場に並びますが、ちぢみホウレン草はターサイのように葉が横に広がるため束には出来ない状態で袋詰めされています。 葉が肉厚で甘味があり、ほうれん草らしい味が濃く感じられます。
