腸の動きが正常な場合は、適度な速度でぜんどう運動が行なわれ、便の元は水分を吸収されながら段々固形になっていきます。 しかし、何らかの原因でぜんどう運動のバランスが乱れ、便の元が送られるスピードが上がると、水分が充分吸収されないまま排出されるため、下痢となります。
腸の働きが悪いとどうなる?
腸疲労で3つの機能が低下 腸には、(1)食べ物を消化する、(2)栄養素や水分を吸収する、(3)不要なものを便として排出する、という働きがあります。 腸が疲れると、これらの機能が低下してしまいます。 すると、便秘や下痢、臭いおならが出るといった症状が表れます。
腸内環境 整えたらどうなる?
腸内環境を整えることは免疫力の向上にもつながります。 免疫とは私たちの身の周りに存在する体に有害な細菌やウイルス、ほこりや汚染物質などを排除して身体を守る機能のことです。 免疫力が衰えると風邪にかかりやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりしてしまいます。
腸が長いとどうなるのでしょう?
大腸が長いと水分が吸収されやすく便が硬くなりやすいともいわれます。 大腸が異常に長い状態を結腸過長症と言い、特に直腸に近いS状結腸が長くなることが多くみられます。 大腸検査を行うと、6、7人に1人の割合でみられます。 ほとんどの人では便秘の傾向がみられますが、特に治療が必要となることはありません。
腸がねじれたらどうなる?
では、腸がねじれると、どうなるのでしょう。 腸がねじれているところに、便が引っかかってつまりやすくなります。 ねじれの直前で、便が渋滞してしまうのです。 ねじれている部分が大腸の後半部分だと、便の水分が吸収されて硬くなっているため、便がさらに引っかかりやすくなります。
