動物性脂質の多い欧米型の食事を続けたり、ストレスが過度にかかったり、便秘が続いたりすると、悪玉菌が優勢になり、腸内環境は悪化するばかり。 腸内には腐敗菌が増え、毒性のアンモニアやアミン、硫化水素などの有害物質や、発がん性物質が増える。 これらの有害物質や発がん性物質は、腸から吸収され、血液を介して全身へ運ばれるんだ。
腸内環境乱れるとどうなる?
腸はとてもデリケートでストレスや食生活の乱れなどで腸内環境が乱れ、便秘や下痢の原因となります。 また、腸内には多くの細菌が棲んでいます。 この腸内細菌のバランスが崩れると悪玉菌とよばれる細菌が増え、肌荒れや感染症にかかりやすくなったり、脳卒中やがんを引き起こしたりする原因の一つとなってしまいます。
腸内環境 整えたらどうなる?
腸内環境を整えることは免疫力の向上にもつながります。 免疫とは私たちの身の周りに存在する体に有害な細菌やウイルス、ほこりや汚染物質などを排除して身体を守る機能のことです。 免疫力が衰えると風邪にかかりやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりしてしまいます。
腸内環境 免疫 なぜ?
酪酸は善玉菌がつくり出すため、善玉菌が優位な腸内は制御性T細胞にとって分化しやすい環境となります。 つまり、腸内環境がよいと、制御性T細胞が分化しやすく、免疫力も高まると言えるのです。
腸内環境の乱れの症状は?
便秘や下痢は、腸内環境が悪くなることで起こる初期の症状です。 この症状で、腸内ではさらに悪玉菌が活発に働き、アンモニアやアミンなどの腐敗物や有毒ガスが発生します。 これは臭いおならや便の原因であるだけではなく、腸の粘膜の毛細血管をとおして全身にまわってしまいます。
