2020年度産(令和2年産)までの過去データを平均した総合的なぶどうの生産量ランキングにおいて、収穫量が多い産地(都道府県)は、1位が山梨県、2位が長野県、3位が山形県となっています。
ぶどう 全国1位?
ぶどうの産地 ぶどうは、世界でバナナ、りんごに次いで3番目に生産量が多い果物(FAO統計2017)です。 国内における平成28年産のぶどうの栽培面積は、18,000haです。 栽培面積全国1位は、山梨県で4,210ha(全国シェア22.9%)となっています。
ぶどう 1位?
マップグラフで見るぶどうの生産量 1位の山梨県がシェア21.4%、2位の長野県が19.8%、3位の山形県が9.5%、4位の岡山県が8.5%、5位の北海道が4.2%です。
世界一のぶどう?
ネヘレスコールは世界最大の房になるブドウだと言われており、10キロ近くの重さがあった房の記録もあるそうです。 公園で栽培した房で今までの最長記録は約90㎝、重いもので約3㎏ほどありました。
ぶどうの名産地は?
こたえ 2020(令和2)年のぶどうの収穫量(しゅうかくりょう)は16万3400トンで、多い県は山梨県(やまなしけん)が21%、長野県が20%、山形県および岡山県(おかやまけん)が9%となっており、この4県で全国の約6割(わり)を占(し)めています。