ブドウは,ほかの果樹にくらべて肥料に対して敏感である。 とくに,窒素の過不足はただちに新梢の成長や葉色に影響し,さらに,花ぶるいや着色にも影響してくる。 また,窒素が多すぎたり,施肥時期がおくれると,新梢がおそくまで伸びて充実不良になり,耐凍性が劣ったり,発芽にもわるい影響をあたえたりする。
ぶどうがおいしくなる肥料?
アミノ酸肥料は、日照不足・低温・長雨などの悪条件下でも、植物が直接吸収できて、開花・結実の促進や果実の旨味を良くすることに大きく貢献します。 ブドウをはじめとする落葉果樹をおいしく栽培するために開発された有機配合肥料です。 落葉性花木全般にも使用しても大丈夫です。
ぶどうの肥料やり?
ブドウの肥料 ブドウの施肥時期は、11月中旬の元肥、6月上旬、9月下旬の追肥に分けられます。 有機配合肥料を元肥で1キロ(8-8-8の場合)、6月・9月の追肥は速効性の化成肥料で200グラムほど散布しましょう。 ただし、6月・9月の追肥は、勢いが強すぎる場合は諸刃の剣です。
肥料のやりすぎはどうなる?
肥料を過剰に与えた場合、土の中の肥料の濃さを薄めようとする浸透圧の関係で根中の水分が土壌に流出し根がしなびてしまいます。 これが肥料やけの原因です。 植物が元気でない事を理由に、規定量以上の肥料を与え続けると植物は逆に枯れてしまうのです。
ぶどうのお礼肥?
礼肥(追肥)の狙いは収穫後に弱った樹勢を回復させるためであり、貯蔵養分の確 保の上でも効果が高いため、収穫後に施用する。 しかし晩生種では収穫早々に落葉し てしまうので、収穫前に施用してもよい。 ただし秋伸びをさせるような礼肥では好ま しくないので、この場合も樹勢を見ながら行う。
