手の平全体にボディクリームをなじませ、1パーツごと体に塗っていきましょう。 肌の状態、季節、ボディクリームの成分によっても適量は変わってくるので、足りなければ重ね塗りしながら調節してください。 乾燥しやすい部位やシワができやすい部位(肘、膝、かかと、首)は、入念に保湿してあげてください。 21 июн. 2021 г.
ボディクリーム塗るとどうなる?
油分をほどよく含むボディクリームは、肌に適度なうるおいを与えてくれます。 また、保湿効果によってバリア機能をサポートし、トラブルの起こりにくいすこやかな肌を保護する働きも期待できます。 ボディクリームの油分が肌に膜をつくり、肌が本来持つ水分の蒸発を防ぐことで乾燥させない役割も担っているのです。
スキンケアクリーム どこに塗る?
クリームを手にとったら、まずは額・両頬・鼻先・あごの5ヶ所にのせていきましょう。 頬や額など大きいパーツのところや、ご自身の乾燥しやすい箇所には多めに置きます。 額はクリームの量が不十分な方が多く見られるので、しっかり量をとるようにしてくださいね。 鼻は範囲が狭いので少なめでOKです。
ボディクリームはいつ塗るの?
肌が冷えていると、角質が硬くなりボディクリームの成分が肌に浸透しにくくなります。 そのため、入浴後などで肌が十分に温まっているときや肌が冷えていないときに使用しましょう。 そして、お風呂上がりではなくお風呂を上がる直前に使うこともおすすめです。
ボディクリーム どこまで塗る?
まず、ボディクリームの量は、太ももから膝、膝から足首、二の腕から肘、肘から手先などとパーツごとに分けて1パーツにつき、濡れた肌には100円玉程度、乾いた肌には500円玉程度の量を目安に塗っていくといいでしょう。 一度に塗りすぎるのではなく、足りなければ少しずつ足して塗っていくと無駄使いを防げます。