ビタミンCは、胃などで消化されることなくそのまま主に小腸から吸収されます。
ビタミン剤 どこで吸収?
水溶性ビタミンは腸で吸収され、肝臓につながる門脈血に入ります。 ビタミンB12以外はそのままの形では長期間留まることが出来ず、トランスポーターと呼ばれるタンパク質と結合して貯蔵されます。 また、血漿中のビタミンレベルが一定の割合を超えると、吸収されずに体外に排出されます。
ビタミンCの吸収量は?
ビタミンCは、30~180 mg/日の適度な摂取量では、その約70%~90%が吸収される。 しかし、1g/日 を上回る摂取量では、吸収率が50%未満に低下し、吸収されて代謝されなかったアスコルビン酸は尿中に排泄される[4]。
ビタミンCの吸収速度は?
ビタミンCも同様で、空腹時に摂取した場合の吸収速度は速く、過剰分がすぐに排出されてしまいます。 逆に満腹時に摂取すると、ゆっくりと吸収が続くため、その間にもビタミンCは消費され、全体の量的としては空腹時の約1.6倍が吸収されるそうです。 つまり、朝昼晩の食事の直後に摂るのが、効率的な摂取方法と言えるでしょう。
ビタミンC どこから?
ビタミンCは、未調理の果物、野菜に多く含まれています。 ビタミンCが多く含まれる野菜としては、パプリカ、パセリ、芽キャベツなど、果物では、アセロラジュース、キウイフルーツ、いちごなどに多く含まれています。 ビタミンCは水溶性であるため、茹でる調理では野菜や果物から茹で汁に移行してしまうため、効率的に摂取できません。
