ビタミンB 2は水溶性のビタミンで、糖質、脂質、タンパク質の代謝、エネルギー産生に関わる酸化還元酵素の補酵素として働きます。 ビタミンB1が糖質の代謝に関わるのに対して、ビタミンB 2は特に脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞の再生に役立ちます。 「発育のビタミン」ともいわれ発育促進に欠かせない栄養素です。
ビタミンB2 は何に効く?
ビタミンB2の効果 成長を促進する効果 ビタミンB2は、補酵素としてたんぱく質の合成に関わり、細胞の再生や皮膚、毛髪や爪をつくりだして全身の成長・維持を助けます。 また、粘膜を保護する働きがあり、目や舌、唇などの粘膜性の部位の健康にも効果があります。
ビタミンB2不足の症状は?
ビタミンB2は皮膚や粘膜の機能を正常に保つことに関係していますので、不足すると口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎、角膜炎などを起こします。 また、成長期の子どもの場合は、ビタミンB2が不足すると成長障害を起こします。
ビタミンB2の副作用は?
一般的に水溶性ビタミンのビタミンB群とC群は過剰摂取しても尿から排泄されてしまうので副作用はほとんど心配しなくてよいと言われています。 特にビタミンB群のうちB1、B2,B12、ビオチン、パントテン酸およびビタミンCには過剰摂取による副作用の報告はありません。
ビタミンB2 摂りすぎるとどうなる?
ビタミンB2を過剰摂取すると? ビタミンB2の過剰摂取による健康被害はほとんどありません。 ビタミンB2は摂りすぎたとしても、尿と一緒に体外に排出されるためです。 ちなみにビタミンB2を摂りすぎると、尿が黄色くなることがありますが、とくに身体への問題はありません。
