まず名称についてですが、改称されたのは明治以降のこと。 1869年(明治2年)に蝦夷地探検家の松浦武四郎によって名付けられました。 名前をつける際に「日高見(ひたかみ)道」、「北加伊(ほっかい)道」、「海北道」、「海島道」、「東北道」、「千島道」の6つの候補があげられました。
北海道は何と呼ばれていた?
北海道は、かつて蝦夷地(えぞち)と呼ばれ、13世紀頃から本州の江戸時代にかけては先住民アイヌ民族独特の文化の時代が続いた。 明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し、開拓使を設置。
なぜ北海道という名前なのか?
「海」、「カイ」というのは、元々蝦夷地に住んでいるアイヌの人々が、相手のことを呼ぶのに使われる言葉で、そこの大地に生まれた人という意味も含まれています。 そして「道」は広い土地のことを指しています。 「北海道」という名前には、アイヌの人々に対する松浦の熱い想いやリスペクトが含まれているのです。
北海道 呼び方 いつから?
いつから「北海道」という名称(めいしょう)になったのですか? 明治 めいじ 2年(1869)です。 8月15日の 太政官布告 だじょうかんふこく で、「 蝦夷地 えぞち 自今 いまより 北海道ト 被稱 しょうされ 十一ヶ国ニ分割國名郡名等別紙之通 被 仰出 おおせいだされ 候 そうろう 事」と周知されました。
北海道って何地方?
北海道地方は北海道のみが含まれますが、明治時代に4年間だけ、函館県、札幌県、根室県の3つにわかれていたこともありました。 他にも、九州地方のうち沖縄県は、九州地方に含めずに沖縄地方と呼ぶこともあります。 また、沖縄県と奄美群島を合わせて南西諸島と呼ぶこともあります。
