南東部にひろがる根釧台地では、夏でも海から霧が流れ込み気温が低いため、涼しい気候をいかした酪農が発展しました。 また、太平洋、日本海、オホーツク海の三つの海に囲まれた北海道は、豊かな水産資源にも恵まれています。 その結果、北海道の漁船がとる魚介類は、日本の漁獲量の約4分の1をしめています。
なぜ北海道は食べ物が美味しいのか?
昼夜の気温の差が激しいほど野菜の糖度は高まると言われていて、北海道産の野菜がおいしい理由はそこにあるのです。 また、北海道の日照時間は日本最長のため、光合成によって糖分を溜める時間が長くなります。 日中蓄えた糖分を夜に使う事があまりないため、“甘み”が蓄えられたまま育ちやすいのです。
北海道の魚がたくさん取れる理由は?
サンマやサケ、タラなどがよく獲れ、その漁場は主に太平洋側。 その理由は、ここを流れる寒流「親潮(おやしお)」にあります。 親潮の海水は栄養分が多く、魚のえさとなるプランクトンが豊富。 そのため大量の魚がやってくるのです。
北海道 農業 何が盛ん?
北海道は国内耕地面積の4分の1を有する一大農業地帯です。 広大な大地を生かした規模の大きな生産活動が行われており、小麦、スイートコーン、砂糖の原料となるてん菜、じゃがいも、玉ねぎ、生乳などは国内シェア1位を誇っています。
北海道の日本一の物は?
そんな北海道の農畜産物は全国で多くのシェアを占めており、スイートコーン(約46%)、かぼちゃ(約48%)、生乳(約53%)、玉ねぎ(約59%)、小麦(約73%)、ばれいしょ(約81%)、小豆(約93%)など、生産量日本一の作物もたくさん(2015年度)。
