ポルトガル人が15世紀にバナナを発見し、大西洋を経てアメリカ大陸へ伝わり世界で広く栽培されるようになった。 紀元前1万年~5千年頃から東南アジア地域で、偶然できた種のないバナナの苗が栽培されていたという。 その後、インドや東アフリカなどに伝わった。 日本で正式に輸入が始まったのは1903年(明治36)。
バナナ タネ どこ?
バナナのふさをたてに切ってみると、まん中に、すじのようなものがあるのがわかります。 その近くに小さなくぼみがあります。 もし小さいモンキーバナナだったなら、ここに黒いつぶがあるはずです。 じつはこのくぼみと黒いつぶが、種のもとになるものなのです。
なぜフィリピンはバナナ?
日本にフィリピン産のバナナが多いのは、安く大量に輸入できるからという背景があるのだ。 フィリピンが輸出するバナナのうち、66%が日本向けである。 日本とフィリピンはバナナを介して非常に縁深い関係にあるといえるだろう。
バナナ フィリピン どこ?
フィリピン全体の輸出用作物の30%、バナナやパイナップル、ゴム、カカオなどについては80%以上がミンダナオ島産です。 日本の企業をはじめとする多くの多国籍企業が、プランテーションで栽培されたバナナを日本やそのほかの国へ輸出しています。
日本 バナナ輸入 なぜ?
日本に初めてバナナが輸入されたのは明治時代のことで、当初は台湾から輸入していました。 1963年に日本でバナナの輸入が自由化され、台湾からの輸入量が急増しましたが、70年代には台風の影響を受けやすく、品質が不安定な台湾産にかわってエクアドル産のプランテーションバナナが主流になります。
