はっさくの大敵はズバリ、『乾燥』です。 冷暗所に保存すれば2~3週間は日持ちしますが、気温の高い場所や温かい部屋しかない場合には乾燥を防ぐためにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管することをおすすめします。 ひとつずつラップや新聞紙で包むことで、乾燥を防ぐこともできます。
八朔 何日?
八朔とは八月朔日(はちがつさくじつ)の略で、8月1日のこと。
はっさくはいつとったらいいですか?
はっさくは12月頃から収穫が始まり2月中旬頃に収穫を終えます。 普通は、収穫後に1~2カ月貯蔵され、酸を抜いてから出荷されます。 はっさくの出回り時期は1月中旬ごろから4月下旬までとされていますが、おいしい時期は2~3月と言えます。
八朔の皮は食べれますか?
自然から実を守る皮には健康成分が多いことが実証された一例です。 ほかに、八朔など柑橘の皮や薄皮などに含まれている苦味成分「ナリンギン」は、抗アレルギーとして花粉症を緩和、血中の脂肪酸分解、免疫力アップなどに効果があるとあります。
八朔 ってどんな味?
「パリッ」とした食感に、後口スッキリの甘さとほろ苦さ 文旦やサボンなどに近い雑柑である「八朔(はっさく)」は、果皮が少し黄色くて、比較的、大玉になります。 甘いだけじゃない! スッキリした酸味に、「ほのかな苦味」が含まれているのが特徴ですが、嫌味の無い味です。