春から秋にかけての若アユから成魚の頃には川の中流域で過ごしますが、秋に産卵して、ふ化した稚魚は海に下ります。 沿岸部で冬を過ごした稚魚は春になると川を上ってきます。 海と川を旅する回遊魚です。
通し回遊魚 どんな魚?
通し回遊魚には4つのタイプが考えられています。 サケ科の魚、シシャモやイトヨ、ウグイ、マルタ、シロウオ(ハゼ科)、カワヤツメなど。 ウナギやカジカの仲間の一部。
遡河回遊魚の種類は?
川で産卵し、川で生まれるが、生活の大部分を海に降って過ごし、産卵の時に再び川に戻ってくるものを遡河回遊(そかかいゆう)という。 サケ、ウグイ降海型、マルタウグイ、カワヤツメなどがいる。
川と海を行き来する魚は何?
専門用語で「両側回遊」という、川と海、つまり淡水と海水、そして淡水と海水が混じりあう「汽水域」を行き来するものは、メジャーどころだと、アユ、サケ、サクラマスやサツキマス、ハゼ、ボラ、スズキ、ウナギなど。 ほかにもマルタウグイ、クロダイ、キチヌ、ヒラメ、イシガレイなど、海と川を往来する魚は枚挙にいとまがない。
川と海を回遊する淡水魚は何?
淡水魚は、本来塩分を含まない真水(淡水)の中で生活すると思いがちです。 でも海に下ったり、海から遡ったり(さかのぼったり)する魚はいるのです。 こういう魚のことを回遊魚といいます。 神戸の淡水魚の中には、ヨシノボリ、アユ、ウナギがいます。
