②アトピー性皮膚炎に特徴的な皮疹(湿疹)が認められ、また「体の左右の同じような場所」に湿疹があらわれます。 湿疹は、おでこ、目や口や耳の周り、首、手や足の関節のやわらかい部分にあらわれることが多く、皮膚症状が改善したり悪化したりをくり返すことが特徴です。
アトピー性皮膚炎とはどういうものか?
アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。 アトピー性皮膚炎では、皮膚の“バリア機能”(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)が低下していることや皮膚に炎症があることが分かっています。
アトピーの最初の症状は?
子どもにおいては、初期に皮膚の乾燥がよくみられます。 アトピックドライスキンでは、関節の内側を中心に赤みやブツブツなどの症状がみられます。 肌は乾燥してザラザラした触感になり、鳥肌のようになります。 かゆみがある肌をかきむしることで、皮膚がゴワゴワして分厚くなっていくこともあります。
皮膚炎の場所は?
明確な原因が特定できないといわれていますが、耳、顔、首回り、わきの下、ひじの内・外側、ももの付け根、膝の表・裏側といった部位に湿疹が出て、皮膚全体がカサカサしているという特徴があります。 このほか、汗の排出が阻害されて炎症や丘疹※1ができる「あせも」や、薬の副作用による「薬疹」などもあります。
アトピーの痒くなる場所は?
主症状は「アトピーならでは」のかゆい湿疹 また、湿疹ができやすい部位にも特徴があり、個人差がありますが、顔、耳や首回り、わきの下やひじの内・外側、ももの付け根、ひざの表・裏側などに多くみられます。
