アルミニウムの原料は、ボーキサイトと呼ばれる赤褐色の鉱石です。 このボーキサイトを、か性ソーダ液で溶かしてアルミン酸ソーダ液をつくり、そこからアルミナ分を抽出する工程です。 アルミナを溶融氷晶石の中で電気分解することによりアルミニウム地金を製造します。
アルミニウムは何になる?
サッシ、1円硬貨、ビールや清涼飲料水の缶、アルミ箔、鍋やフライパン、LED電球の口金のような小さなものから、建設資材、航空機や鉄道などの大きなものまで身近に存在しているのです。 用途が広がっている代表的な理由として挙げられるのは、真っ先にその軽さにあるでしょう。
アルミニウムは何性?
アルミニウムは両性金属で、酸にも塩基にも溶解する。 塩基性の水溶液では、以下の反応によって水が還元されて水素を発生する。
アルミ どこで取れる?
ボーキサイト産出量ではオーストラリア、中国、ギニアが1位から3位を占めている。 2017年には中国のアルミニウム生産高が世界の半分を占めて第1位となり、ロシア、カナダ、インドが続いている。 アルミニウムの需要は急拡大しているが、ボーキサイトの確認埋蔵量は世界の需要を今後数世紀に渡って充足し得るほど十分なものである。
アルミ いつから?
アルミニウムですが、1807年に金属アルミニウムが初めて作られてから、まだ210年しか経っていません。 そして、1887年に工業的な精錬法が確立して実用化してから、130年という歴史の浅い金属と言えます。
