アリには、ミミズや虫の死骸を運んでいるアリ(雑食性)と、溶けた砂糖や植物に寄生しているアブラムシが分泌する蜜などを好むアリ(吸蜜性)がいます。
アリってどんな生き物?
アリはハチ目に属する昆虫で、ハチの仲間です。 大きな群れを作って生活し、お尻に刺針を持っているものもいたり、ハチと同じ特徴を持っています。 群れの中では、卵を産む女王アリ、食物を運び育児をする働きアリ、狩りをして他の生きものから巣を守る兵隊アリなどに役割が分かれていて、役割ごとに見た目も違っています。
蟻は何をしている?
働き蟻は全てメスで、女王蟻に食べ物を運んだり、女王蟻のお世話をしたりします。 卵や幼虫のお世話も働き蟻の仕事です。 外でエサを探している働き蟻の多くが年をとった蟻で、若い蟻はすの中で食糧を蓄えるなどの仕事をしていることが多いと言われていますよ。
蟻 庭 どうする?
巣の中に殺虫剤を散布する蟻の巣に市販のスプレー剤や液剤を散布すると、すぐに駆除することができます。 熱湯を巣にそそぐ蟻は昆虫のため熱に弱いので、市販のスプレーなどがない場合は熱湯を巣にそそぐことでも退治はできます。
ありはなぜ土の中に巣を作るのか?
土の中はまっ暗ですが、アリは、おたがいに、においなどで連絡(れんらく)しあうために、明るいところと同じように生活することができるのです。 つまり、アリのような小さな虫が、仲間どうし力を合わせて生活していくには、土の中は、とてもつごうがいいというわけです。
