アレルギーを引き起こす原因物質を、アレルゲンと呼び、ホコリやダニ、植物の花粉、食べ物など、さまざまな物が原因物質になります。 ① アレルゲンが体内に侵入すると、異物を迎え撃とうとして、抗体が作られます。 アレルギーを起こしやすい人は体質的にIgE抗体と呼ばれる物質が作られやすいことが分かっています。
アレルギーはどうして起きるのか?
アレルギーのしくみ アレルギーの原因となる物質を「アレルゲン(抗原)」といい、私たちの身のまわりには、食物、花粉、ダニなど多くのアレルゲンが存在します。 このアレルゲンが体の中に入ると異物とみなして排除しようとする免疫機能がはたらき、「IgE抗体」という物質が作られ、この状態を「感作」といいます。
アレルギー体質 いつ決まる?
アレルギー体質になるかどうかは、生後3カ月までに免疫グロブリンE(IgE)と呼ばれる物質をたくさんつくる体質になるかどうかで決まる。 IgEが花粉や食物、ダニなどと反応し、花粉症や食物アレルギー、ぜんそくを発症する。
なぜアトピーになるのか?
アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ解明されていないこともありますが、皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています。
なぜダニアレルギーになるのか?
ダニが原因となってアレルギー症状が起こる病気で、喘息やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の7割がダニが原因だと言われています。 ダニの消化管にある酵素(タンパク質)がアレルゲン(アレルギー原因物質)となっており、ダニの糞と死骸に多く含まれ、小さな粒子となって体内に侵入してアレルギー症状を起こします。
