クラス1は疑陽性つまりアレルゲンである疑い、クラス2以上は陽性つまりアレルゲンの可能性が高い、クラス4以上は強陽性で大部分の患者さんがアレルギー反応を示すといわれています。 ただし、なかにはIgE抗体が証明されても症状が認められないこともあります。 また、クラスの上昇はアレルギーの悪化を意味し、減少は改善を意味します。
アレルギー検査 IgEって何?
IgEは免疫グロブリンの一種です。 身体のなかに入ってきたアレルギーの原因物質(アレルゲン)に対して働きかけ、身体を守る機能を持つ抗体です。 IgE抗体は普通は血液中にとても少ないのですが、アレルギー体質の場合は血液中に大量のIgE抗体が存在するといわれています。
アレルギー クラス 何段階?
測定すると、それぞれのアレルゲンに対するIgE抗体の測定値とクラスという分類で結果が出ます。 クラスは0~6の7段階で表記されており、クラス0が陰性、クラス1が偽陽性、クラス2~6が陽性と判断されます。 血液検査だけで調べることができるため簡便ですが、IgE抗体は症状がなくても検出されることがあります。
IgEが高いとどうなる?
〇特異的IgE抗体値(血液中のアレルゲンごとに特異的なIgE抗体量を測定しています) 例えば、ダニ、花粉、カビ、食物などに対する特異的IgE抗体値が高ければ、それらアレルゲンに対する過敏反応を持つことが示唆されます。
アレルギー どの程度?
「軽症」は皮膚症状が部分的で消化器症状も弱く、元気がなくなる程度です。 「中等症」では皮膚症状は全身に広がり、がまんできないほどのかゆみや、軽い息苦しさや、眠気があらわれる場合があります。 「重症」では全身症状があらわれ、強い腹痛や嘔吐を繰り返し、便失禁や、ぐったりして意識を消失する場合があります。
