アレルギーを起こすアレルゲンの量が昔より増加しています。 特にスギ花粉とダニが顕著です。 スギ花粉については、2040年には現在よりも25%増加すると言われています。 また、家の中のダニについては住環境がよくなったことで、ダニも住みやすくなり30年前の3倍にまで増えています。
アレルギーになるのはなぜ?
原因物質は、食物に含まれるタンパク質です。 食物を摂取し腸管から成分が吸収される際に、体が特定のタンパク質を異物だと認識すると、血中のIgE抗体(免疫グロブリンE)と呼ばれるタンパク質が反応してアレルギー症状が出ます。
アレルギー 突然 なぜ?
突然アレルギーを発症する理由についてはすべて分かっているわけではありませんが、ひとつに遺伝が挙げられます。 例えば、親がアレルギー体質だと子どももアレルギーになりやすいという傾向があります。 また、疲れているなど体調がすぐれないときに発症しやすい、ということもいえます。
なぜアトピーが増えたのか?
この数十年来、アトピー性皮膚炎の患者数が増加した原因としては大気汚染や家屋の密閉による室内アレルゲンの増加(特にダニ)や食生活の変化によるたんぱく質摂取量の増加などが挙げられています。
IgE 高い なぜ?
一般に花粉などの季節性アレルゲンがIgE上昇の主因である場合にはシーズン後に高く,その後低下し,ダニなどの通年性アレルゲンでは年間を通じて高値の場合が多い. アレルギー,寄生虫疾患以外では,SLE,関節リウマチなどの膠原病,肝疾患で高値となる場合がある.
