日本で、食物アレルギーという言葉を最初に唱えた人は、1970年前後に在任していました群馬大学小児科の松村龍男教授です。 この先生が初めて食物アレルギーという概念を唱えたわけです。 そのときの考えが、子どもが食事(抗原)を食べて、体に抗体ができて(感作と言います)、それによって反応が起こるという考えだったのです。
アレルギー いつの時代から?
アレルギー(allergy)という用語は、オーストリアのウィーン大学小児科にいたフォン ピルケ(von Pirquet)先生が、1906年に初めて使ったといわれています。
アレルギー 何歳まで?
乳幼児に多い鶏卵、牛乳、小麦、大豆のアレルギーは3歳までに5割、小学校の就学までに7-8割が治ると言われています。 またそれ以外の原因食物は全般的に治りにくく、ピーナッツアレルギーで1-2割程度が自然に治ると考えられています。 重症児は中等症以下の児よりも治りにくい傾向があります。
花粉症は何年前からある?
立春を過ぎ、晴れて気温があがってくると現代風土病とも言われる「花粉症」の季節となります。 今では、当たり前のように「花粉症」という言葉が使われていますが、「花粉症」と言われだしたのは、今から約30年前と、比較的新しい言葉です。
アレルギーは何語?
アレルギー(allergy)とは、ギリシャ語のallos(other,変じた)とergo(action,作用・能 力)とに由来し、「変じた反応能力」ないしは「変作動」という意味で命名された。
