アイヌの人々が民族としての誇りをもって生活できる社会が望まれています。 明治以来の日本の政策で失われていったアイヌの文化を守るため1997年「アイヌ文化振興法」が制定されました。
アイヌ施策推進法 いつ?
アイヌ民族を法律として初めて「先住民族」と明記し、独自の文化を生かした地域振興策のための交付金制度などを盛り込んだ「アイヌ施策推進法」が2019年5月24日施行された。 「アイヌの人々が民族の誇りを持って生活でき、その誇りが尊重される社会の実現を図る」ことを目的に掲げている。
北海道旧土人保護法 なぜ?
開拓使や北海道庁は、先住していたアイヌの人たちに一部の地域で農業の奨励や教育・医療などの施策をおこなってきましたが、十分ではなく、次第に生活に困窮する人たちが増えてきました。 このため、政府は明治32年に「北海道旧土人保護法」を制定しました。
ウポポイ なぜ作った?
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、アイヌ文化を振興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点として、また、将来に向けて先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として位置づけられています。
アイヌ文化振興法 何年?
アイヌ文化振興法アイヌぶんかしんこうほう 平成9年法律 52号。 1997年5月 14日公布。
