愛知県のキャベツ生産量は全国2位(平成28年野菜生産出荷統計)で、中でも豊橋市から渥美半島にかけては、一大産地として位置付けられている(写真1)。
キャベツといえば何県?
国内でのキャベツの主な産地は、愛知県、群馬県、千葉県。 生産量1位は群馬県で、全国の18%を占めています。 続いて2位の愛知県が14%。 この2県が日本のキャベツの主な産地です。
なぜ愛知県にキャベツが育つのか?
豊橋市がキャベツの全国的な産地になったのは、真冬でも栽培できる温暖な気候に恵まれていること、そして苗を植え付けてから収穫までの育成に必要な水が豊富にあることが主な理由ですね。 また、苗を自動的に畑に植え付ける全自動移植機や大型トラクターなどの機械化が進み、キャベツ農家の経営規模が大きくなっていることもありますね。
千葉県なぜキャベツ?
キャベツはすずしい気候(きこう)を好(この)むので、冬は愛知県(あいちけん)、春は千葉県、夏は群馬県(ぐんまけん)などのすずしい高原で作られます。
愛知県内で最も多く栽培されている品種はどれでしょう?
愛知県内で最も多く栽培されている品種は「あいちのかおりSBL」です。 この品種は大粒でおいしい「ハツシモ」に「コシヒカリ」を親とする「ミネアサヒ」を交配して育成されました。 病気に強い特性があるため、農薬を減らして栽培できます。
