今日産業的に大規模栽培されたアブラヤシから収穫された果実は、石鹸や食用植物油の生産に使われている。 果実のうちの果肉からはパーム油が、また、中心部の種子からはパーム核油が得られる。 パーム油とパーム核油の品質は異なっており、パーム油は調理用、パーム核油は加工食品用としての用途が多い。
パーム油 何に使われているか?
パーム油は世界で一番多く使われている植物油です。 スーパーに並ぶ商品の約半分に含まれていると言われ、パンや、ポテトチップスなどの加工食品に多く含まれています。 食品への利用が全体の8割を占めますが、他にも、食器・洗濯・掃除用の洗剤やシャンプーにも使用され、石けんには主成分として含まれています。
油ヤシはどのような製品に加工されるのだろうか?
食用油のほか、インスタント麺やスナック菓子、マーガリン、ショートニング……などありとあらゆる加工食品に利用されているうえ、石鹸の原料やバイオディーゼルなどの燃料としても重宝されているからだ。
アブラヤシ 何作物?
アブラヤシ【アブラヤシ(油椰子) African oil palm】 西アフリカ原産のヤシ科の植物で,果実から油を採る。 一定面積当りでみると,最も多く油が採れる作物である。 高さ10~20mになり,20~40枚の葉がつく。 葉は羽状複葉で長さは10m前後である。
パーム油 なぜ危険?
パーム油は脂肪酸のほぼ半分が飽和脂肪酸で、摂りすぎると、血液中の LDL コレステロールが増加し、 心筋梗塞や糖尿病などのリスクが増加します。 加工食品や菓子類などの摂り過ぎには注意しましょう!
