アブはハチのような毒針は持っておらず、皮膚を噛んで出血させて血を吸います。 アナフィラキシーショックの危険性はほぼありませんが、刺された患部は腫れ、痛みや痒みの症状が現れます。 これはアブが噛む際、流血を促す成分を患部に入れるためなので、なるべく早く患部を手で搾り、水で洗い流すことが大切。
アブに刺されたらどうなるか?
アブに咬まれると、大人であっても耐えがたいほどの痛みが生じます。 咬まれた箇所を確認し、血がにじむようになっていたらアブ、血がたれるようになっていたらブユ(ブヨ)でしょう。 ブユの場合はアブほど痛くはなく、かゆみがひどくなって気付くケースも。 ブユ(ブヨ)は集団行動するので傷口が複数できやすいです。
ブトに噛まれたらどうなる?
ブユに刺されると、ブユの唾液に含まれる毒素によって皮膚に激しい炎症が起きます。 かゆみ、腫れなどの症状が出た時は、充分な強さのステロイド外用剤を使って、炎症を抑える必要があります。 病院でも治療することができますが、自宅で治療する場合は、ステロイド成分を配合した市販の治療薬(OTC医薬品)を活用しましょう。
なぜアブに刺される?
吸血被害 アブは産卵前の栄養摂取の目的で吸血をします。 吸血する際に蚊のように刺して吸血をする方法ではなく、皮膚を切り裂いて出血してきたものを吸血するという方法なので痛みを強く感じます。
アブに毒はありますか?
アブに毒はありませんが噛む時に流血を促す成分を入れるため、血を止めるためには成分を絞り出す必要があります。 アブに刺された傷口を搾り、患部を水で洗い流しよく冷やしましょう。
