そうか病と粉状(ふんじょう)そうか病は特にジャガイモに起こりやすい病気で、芋の表面にかさぶたのようなブツブツができる病気です。 収量にはほとんど影響しませんし、皮をむけば普通のジャガイモと同じように普通に食べられるのですが、見た目が悪くなるため商品化ができず、農家にとってはとても深刻な病気です。 10 окт. 2019 г.
ジャガイモの病変はどんな病変ですか?
多発するとイモの表面を埋め尽くすほどに病変部位が広がることもありますし、病変部位が盛り上がる「 隆起型 」や、凹む「 陥没型 」の病変もあります。 対策をする上で、病状がよく似たものに「 粉状そうか病 」や「 亀の甲症 」があり、そうか病とは発症する原因や条件が違うので区別が必要です。 それぞれの病変の違いについては、下のリンクがわかりやすいぞい! そうか病になったジャガイモは食べられる? ただし、そうか病が発病している所の皮は厚く剥く必要があり、可食部が少なくなってしまいます。 ジャガイモ農家にとってそうか病は、食用野菜としての価値を著しく損なう厄介な病気ですが、収穫自体には大きな影響はなく、発症部位をしっかりと取り除けば食べることはできます。
ジャガイモ栽培においてそうか病対策は大切ですか?
ジャガイモ栽培においてとても重要になってくる「そうか病対策」ですが、多発要因とされる要素を知ることで、耕種的防除を行うことができるようになります。 土壌内に長期間生存するそうか病の原因菌は、他所から持ち込まないことも大切ですが他所に広げないこともまた大切です。
ジャガイモは収穫まで被害が見えにくくなりますか?
ジャガイモは収穫まで被害が見えにくいことから、予防が大切です。 以下に対策方法をご紹介します。 そうか病対策として 連作の防止…連作すると土壌中に細菌が増殖し病気になりやすくなります 土壌殺菌剤の使用…種芋植え付け前に使用すると効果的です 種芋…無病なもの、そうか病になりにくい品種を選んでください。 土壌pHの調整…土壌pHを5.5以下とします。 6.5以上では多発しやすくなります 植え付けから収穫、貯蔵 (ビニールマルチを使用しない方法) 対策を施した後、水はけの良い場所に種芋を植え付けます。 目安として株間は30cm間隔で畝幅70cm、深さ20cmの植え溝を掘ります。 深すぎると芽が出にくいので注意が必要です。 ジャガイモの芽が5cm程出たら芽かきを行い、追肥と土寄せをします。
ジャガイモは連作障害がありますか?
ジャガイモは連作障害があるのでナス科の野菜を植えた畑では最低でも4~5年は間隔をあけるようにしましょう。 病気が発生した畑でナス科の野菜を連作をすると、残渣で越冬した菌が春に再び繁殖して必ず病気が発生します。 同じナス科の野菜を植える時は数年空けて病気の発生を抑制しましょう。 ジャガイモは種イモから病気が発生することが良くあります。 種イモはスーパーなどの芋ではなく、病気を持っていない検査済みのものを利用することが病気を防ぐポイントです。 ジャガイモは高温多湿が苦手です。
