ジャガイモを茹でても、ソラニンやチャコニンは分解しないので量は減りません。 ソラニンやチャコニン自体は、170℃以上で分解を始めるとの報告がありますが、加熱によって、ジャガイモに含まれるソラニンやチャコニンの量が確実に減ることは期待できません。
ジャガイモの毒は大人も気をつけなければなりませんか?
ジャガイモの毒は大人も気をつけるのはもちろんですが、 子供は特に気をつけなくてはいけません。 というのも、 大人が中毒になる量と子供が中毒になる量は違い、子供は少ない毒量でも簡単に食中毒を起こしてしまうんです。 一般的な成人でアルカロイド (ソラニンやチャコニンなど)の中毒量は200~400mgですが、 小児はその10分の1の量、20mgでも発症する可能性がある ので、大人よりも注意が必要です。
ジャガイモの目安はどのくらいですか?
写真のような白さが現れていれば安心です。 目安は1mmくらいです。 目安は1mmです。 (ピーラーで一回程度) もちろん皮を剥いた状態のジャガイモは、普通のジャガイモと変わらないので、安心して食べられます。
未熟で小さいジャガイモは、食中毒を予防するためにどのような方法が必要ですか?
また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、ソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です。 ジャガイモによる食中毒を予防するためのより詳しい情報はこちらをご覧ください。 学校や家庭等の菜園で栽培したジャガイモを食べることによる食中毒の発生を防ぐために、栽培から食べるまでの間の注意点をまとめたリーフレットを作成しましたので、ぜひご活用ください。
