原産地はアンデスで、世界でもっとも多く栽培されている野菜です。 わが国へは16世紀にオランダ人によってジャワのジャガタラ(現在のジャカルタ)から伝わりました。 そのため、当初は「ジャガタライモ」と呼ばれ、それが略されてジャガイモとなったといわれています。
じゃがいもは何の仲間?
ところが、植物学の分類(ぶんるい)では、じゃがいもは「なす」の仲間(なかま)で、「さつまいも」や「さといも」とはべつの種類(しゅるい)の作物なの。
じゃがいもはどこから来た?
生まれはアンデスの山の中 中南米(ちゅうなんべい)から、南米のアンデス山脈で、ジャガイモは生まれました。 今でも3000m以上の高地では、ジャガイモのもとになっている野生種(やせいしゅ)がたくさんのこっています。
種芋 なぜ?
最初の栽培で収穫できるイモのサイズが小さく、食用には向きません。 次に種子から育てれば、また小さなイモができるサイクルになります。 最初にできたイモを次の栽培のタネイモとして育てる必要があります。 最初からタネイモを使って育てるようになったのでしょう。
じゃがいも どんな植物?
じゃがいもはナス科の植物で、ナスやトマトに似た花が咲き終わった後に、直径15~30mm程度の小さなトマトそっくりの緑色の実を付けます。 花の色は品種によって白、赤、菫、紫などですが、実や種ができるかどうかは品種や地域によって異なります。
