ジャガイモは地下の茎(くき)が太ったもの らせんをえがくように茎から出ています。 葉がかさなり合わないから、太陽の光が葉の1まい1まいに十分当たって、でんぷんができるようになっています。 地下の茎から、ストロンというわき芽がのびます。 ジャガイモは、このストロンの先が太ったものです。
ジャガイモ追肥いつ?
ジャガイモの追肥は種芋から出た芽を間引きする「芽かき」のときと、花のつぼみがつき始めた時の、二回です。 大きなジャガイモを育てるうえで特に重要なのが一回目の「芽かき」のときに行う追肥で、春ジャガイモなら4~5月ごろに行います。
ジャガイモ どこ?
私たちの食べるじゃがいもは地下の茎なのです。 れんこんや生姜も同様です。
種芋 いつ切る?
種芋は、芽の数が均等になるように切断します(縦切りの方が発芽が揃いやすい)。
じゃがいも芽かき何本残す?
ジャガイモはふつう5~6本の芽が出てきます。 すべての芽を成長させると、芋の数は多くなりますが、小さくなってしまうので、芽かきをします。 一般的に、茎の丈が10cmほどに伸びたころに、太くて丈夫な茎を2~4本だけ残し、ほかの茎をかきとります。 芽かきは収量に影響する重要な作業です。
じゃがいも どこで取れる?
2020年度産(令和2年産)までの過去データを平均した総合的なじゃがいもの生産量ランキングにおいて、収穫量が多い産地(都道府県)は、1位が北海道、2位が長崎県、3位が鹿児島県となっています。
じゃがいもは何の仲間?
ところが、植物学の分類(ぶんるい)では、じゃがいもは「なす」の仲間(なかま)で、「さつまいも」や「さといも」とはべつの種類(しゅるい)の作物なの。
じゃがいも いつから?
じゃがいもは紀元後500年頃から栽培され、世界遺産である空中都市マチュ・ピチュの段々畑でもじゃがいもを栽培し、インカ帝国の重要な食料源となっていたのです。 その後、インカ帝国へ遠征を行ったスペイン人により16世紀、ヨーロッパへと広められます。
