脂質を制限している理由として多かったのが「カロリーを減らしやすい」です。 摂取カロリーが消費カロリーを上回らなければ、体重が増えないというのはダイエットの常識であり、カロリーはダイエット中の分かりやすい指標になります。
良質な脂質 なぜ?
一般的な脂質は摂りすぎると中性脂肪や悪玉コレステロールを増やし、肥満や生活習慣病などのリスクが高まるので注意が必要ですが、「良質な脂質」と言われる脂質は、エネルギーとして消費されやすかったり、悪玉コレステロールを増やさず、中性脂肪を減らす働きがあるので、太りにくいのが特徴。
脂質 なぜダメ?
脂質は摂り過ぎると脂肪として体内に蓄積されます。 さらに血中の悪玉コレステロールが増加し血管の内側に付着して、メタボリックシンドロームから高血圧、高血糖、脂質代謝異常の状態をもたらします。 さらに動脈硬化による冠動脈心疾患などの不都合を引き起こす要因になります。
脂質 食べないとどうなる?
エネルギー不足になる 脂質は、糖質と並ぶエネルギー源です。 糖質は1gあたり4Kcalに対し、脂質は1gあたり9Kcalのため、エネルギーを補給するのに効率的です。 そのため、脂質が極端に不足すると、エネルギー不足により体が十分に動かなくなってしまいます。 特に、高齢になってくると食事の量が減ります。
なぜ脂質?
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。 また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。 脂質は私たちの体にとっては欠かせない三大栄養素の1つです。
