この質問には、花のしくみがわかりやすいアブラナを例にして、種のでき方を説明しましょう。
植物 種 どこ?
種子は親植物の組織起源の種皮(しゅひ)という皮に包まれ、その中には受精卵から発育した幼い植物体、すなわち胚が入っている。 種子はめしべにある胚珠から発達する。 花のつくりの場合は、子房は柱頭の下などに多い。 被子植物の場合、種子は子房に包まれていて、これが後に果実となる。
種 どこから?
種ができるためにどうしても必要なものは花です。 花の中にはおしべとめしべがありますが、このおしべから出る花粉がめしべにくっついて、種ができるのです。
植物 種 どうやって?
おしべの花粉が、虫などの体にくっついて運ばれて、それがめしべの頭につき、その花粉からのびた管によって胚珠につくと、めしべのもとの子房が育って実になり、胚珠が種になるのです。
種子 何植物?
しゅし‐しょくぶつ【種子植物】 〘名〙 植物界の一門。 植物のうち最も進化した植物群で、根、茎、葉が分化し、茎は維管束をもち、有性生殖により種子を生ずる。 胚珠(はいしゅ)が露出するか否かによって裸子植物亜門と被子植物亜門に分けられる。 顕花植物。
