「びびる」「物怖じする」などの意味で用いられる若者言葉。 上京した田舎者のようにオドオドした様子、という意味に由来するとされる。
芋るとイモいという言葉はありますか?
都会風に洗練された文化や人に対し、田舎風なものを嘲って「芋(イモ)」という場合があります。 発祥の時期がいつ頃かはわかりませんが、田舎者の侍を指して「芋侍(いもざむらい)」という言葉があるところを見ると、相当古いのかもしれません。 芋るとイモい 都会に出てきたばかりで、おどおどしてしまう田舎出身の人のことを「お上りさん」などと言ったりしますが、「芋る」という言葉も「まるで田舎者のように物怖じをする」という意味で使われます。 昭和後期(1970〜1980年代)には、「ださい振る舞い」や「びびって萎縮している」ことをバカにする言葉として、「イモい」が広く使われていました。
芋という言葉はいつ発祥したのですか?
都会風に洗練された文化や人に対し、田舎風なものを嘲って「芋(イモ)」という場合があります。 発祥の時期がいつ頃かはわかりませんが、田舎者の侍を指して「芋侍(いもざむらい)」という言葉があるところを見ると、相当古いのかもしれません。
芋は振る舞いという意味で使われていますか?
ここでも「芋」は「ださい振る舞い」という意味で使われています。 ギアチェンジを失敗したり(N芋)、スタンドを出したまま発進しかけて転びそうになったりする(スタンド芋)ようなカッコ悪い振る舞いを「バイク芋」と言います。
なぜ「イモくさい」という言葉が使われているのですか?
また、「イモくさい」とか「イモ野郎(女)」とか、単に「イモ」と言ったのでも、田舎っぺをからかう意図を含むことがあります。 日本全体の文化水準が向上し、都会と田舎の生活レベルにあまり差がなくなった平成以降の現在では、以前ほど多く使われない言葉かもしれません。
