不思議な形の玉ねぎですが、私たちが食べている球体は“葉”にあたる部分なのですね。 レタスやキャベツなどは葉を食べる野菜ですが、実は玉ねぎも、茎から伸びた葉の付け根が太った部分を食べているのです。
玉ねぎの鱗茎 どこ?
タマネギの食用にする球形の部分は鱗茎とよばれ、中心に短くなった円錐状の茎と周りに多肉性の葉がついたものです。 ユリ根と同じです。
玉ねぎ 養分どこ?
たしかに球根だけど、球根には根、茎、葉の一部に養分を貯める3つのタイプがあって、タマネギは葉の一部に養分を貯めるタイプなんだ。 養分を貯めた部分が厚みを増して、重なり合って、丸くなっていく。 それが、いつも食べているタマネギ。 ちなみに、タマネギの下から出てくる糸のようなものが根だよ。
玉ねぎの 茎の部分はどこですか?
緑色の芽は上に伸びていき、「葉」になります。 これがタマネギの「葉」、そして、「葉」と「根」の間にあるこの部分が、タマネギの「茎」です。
玉ねぎの芽 どこ?
玉ねぎの芽は玉ねぎからニョキニョキと伸びている部分だけではなく、玉ねぎの中心部分に芯としても存在しています。 玉ねぎの芯の部分が最終的には玉ねぎの芽になりますので、中の芯ごと上手に取り除いてください。 玉ねぎの芽の取り方は、皮をむいた玉ねぎを縦半分にカットし、芯の部分をくりぬくようにし、芽も一緒に取り除いてください。
