不漁の原因については、海水温や海流などの海洋環境の変化、外国漁船による漁獲の影響を含む様々な要因(よういん)が考えられます。
漁獲量が減っているのはなぜ?
最大原因はやはり「乱獲」か 日本全体の魚の水揚げ量は1984年の1282万トンをピークに右肩下がりを続け、2016年には461万トンと約3分の1にまで落ちている。 日本近海における03年のサンマ資源量は約400万トンあったものの、17年には約86万トンと急激に減少。
なぜ日本の漁獲量が減っているのか?
日本が大きく成長をとげた1950年代から日本の海がよごれはじめたのです。 工場からよごれた水が海に流れこんだり、魚に害のある赤潮(あかしお)が発生したりして、魚が減ってしまいました。 遠洋漁業で自由に漁ができなくなったり、海が汚(よご)れたりして、魚のとれる量が減ってしまいました。
なぜ、遠洋漁業は衰退したのか?
遠洋漁業は戦後、経済成長と技術革新により急成長を遂げてきました。 しかし、1974年の約400万トンの漁獲をピークに減少を続けています。 その原因としては、1976年米国200海里法の設定に始まる諸外国の200海里水域の設定があげられ、それ以降世界的な200海里体制が定着し、遠洋漁業の漁獲量は大幅に減少しました。
魚類の乱獲はなぜ起こる?
一つは、漁場汚染や埋め立てが進み、かつてのような資源が望めなくなったこと。 二つめは、輸入水産物が増大し国内水産業が負けたこと。
